CLASKA DO クラスカ ドー 萬古鏡餅 小
商品番号:NR-01649
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材質 | 半磁器(三重県四日市市 萬古焼) |
生産国 | 日本(三重県) |
販売者 | 株式会社Lifeit 東京都目黒区青葉台3-10-1 4階 |
サイズ | ・鏡餅:直径10cm×高さ7cm ・四方紅:12cm角 |
特徴 | ・新年の風物詩を、伝統的な焼物で再現。三重県の伝統工芸品「萬古焼」による鏡餅の置物(小)です。 ・三重県四日市市の半磁器土を使い、釉薬をかけずに焼き締めることで、鏡餅のすべすべとしたマットな質感を再現しました。清々しさの中に温かみも感じられる、まろやかな白さです。萬古焼を含め、一般的な焼物は釉薬をかけて仕上げますが、釉薬をかけるとつるりとした艶が出てしまいます。焼き物の常識に囚われず、あえて釉薬をかけないことで、この独特の仕上がりが実現しました。 ・鏡餅の下に敷く四方紅(しほうべに)も福を呼ぶ縁起物ですから、品質にこだわりました。用紙は、東京の日本橋で1806年創業の老舗和紙店「榛原(はいばら)」製。魔除けの意味を持つ四方の赤い線は、木版手刷りです。 ・ものを納められる容器にもなっています。新年の抱負を書いた紙を仕舞い、1年後、また鏡餅を飾るときに取り出して振り返る。あるいは毎年、小さな記念の品を貯めていく。1年毎のタイムカプセルとして、自由にお使いください。※食品の保存には向きませんのでご注意ください。 ・鏡餅の底には、プロデュースに携わった3者のロゴマークが刻印れています。 ・だいだいを載せたり、裏白を敷いたり。あしらいを加えてオリジナルの飾り方をすると一層映えるのでおすすめです。もちろん鏡餅と四方紅だけでもシンプルモダンなオブジェとして潔く、美しく飾っていただけます。 ・専用箱に納めてお届けします。箱の蓋は、紙紐を結んで締めています。着物を仕舞う「たとう紙」の紙紐の結び方に倣いました。しっかり固定されていますが、開ける際には向かって右に伸びた紐を引っ張るだけで、するりと解けます。繰り返し出し入れして使うものとして、この結び方で仕舞っていただくと便利です。結び方の解説をお付けしています。 ・大小の2サイズをご用意しました。「大」は直径13.5cm×高さ10cm、「小」は直径10cm×高さ7cm。どちらもご家庭で飾りやすい上品なサイズです。 ◆製品の注意事項 ※釉薬がかかっていない、焼締めの半磁器です。吸水性があり、汚れが表面に付いたり素地に浸み込んだりする場合があります。置物としてお使いください。 ※水洗いをする際は、水洗いの後に手拭いなどで拭き、よく乾燥させてください。繊維が引っ掛かりやすいタオルやガーゼなどで拭くと、表面に繊維が残ることがあります。また乾燥が不十分だとカビが出る原因になります。ご注意ください。 ※表面に付いた汚れは白い消しゴムで擦ると取れる場合があります。消しゴムを使う際は、消しゴムについている汚れが萬古鏡餅につかないように真っ白にしてからお使いください。 ※食品の保存には向きませんのでご注意ください。 ◆ブランド DO(ドー) 東京、目黒のデザインホテル「CLASKA」の中にあるショップとして、2008年に誕生。日本伝統の手仕事が生み出す工芸品から、現代のデザイナーによる新しいプロダクトまで。今の日本の暮らしや住空間に映えるアイテムを、新しい視点で集めたライフスタイルショップです。 ◆製造・監修:BANKO archive design museum 明治期より三重県四日市市の地場産業として発展し、1979(昭和54)年には伝統工芸品の指定を受けた「四日市萬古焼」。ほかの窯業地にはない、新技術の開発や、造形やデザイン性、海外メーカーとの流通の開拓など、多くの創意工夫をすることで、独自のオリジナリティを生み出してきました。陶芸家の内田鋼一さんは、そんな萬古焼に光をあて、アーカイブする「BANKO archive design museum」を設立。ご自身が蒐集した萬古焼作品を展示されています。 ◆制作:東屋 日本各地の産地を回り、優れた職人たちと現代の暮らしに合った良質な日用品を作り続けている「東屋」。萬古鏡餅の制作は、鏡餅本体の開発から四方紅の仕様選定、専用箱のパッケージデザインにいたるまで、東屋が手掛けました。隅々まで、確かな品質と美意識を感じていただけます。 |
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